猫と快適i-smart生活

猫に餌を出す係の博士の日記

上棟終了 パースより実物の方がカッコよかったりもする

上棟が終わって、我が家の作業は一週間ほど小休止。中を担当する棟梁は別の仕事があるとのことです。なんだか忙しそうです。でも、正直な所、玄関のドアは上棟の時につけて欲しいですね。人が入れないように板が打ち付けられている状態ですが、強引に変な人が入ってくることもできそうですので・・・


さて、一条工務店で改善したらよいだろうなと思うのは、外観と内観のパースです。打ち合わせ中に大分改善されましたが、あと一歩感があります。


我が家はようやく外装がイメージ通りかどうか確認できるようになってきました。どの様な外観なのかは今の所秘密です。ちなみに、内装については守秘義務(?)の書類にサインをしたので中々難しいですね。
OTL
我が家のWeb内覧ができるのかどうかはかなり微妙で、営業さんと要相談です。


さて、言葉で伝えるしかありませんが、美人設計士さんが頑張ったおかげで、なかなかカッコよくできているなと感じています。表面積があまり増えない形で凹凸が適度にあり、凹凸にタイルの色のコントラストがマッチしています。


やっぱり、こういうのは設計士さんにセンスがあるかで大きく変わってくると思います。もっとも、設計士さんがセンスが良い提案をしても、施主が拒絶するケースが多々あると思うので、施主の理解力が一番重要なんだろうと思います。


さて、現実の外観は、明らかにパースよりカッコ良いです。通常は逆パターンが多いのですけどね(笑)


何をどうすれば良いのかよくわかりませんが、一条さんの外観パースはノッペリしすぎているのだと思います。結果として、実物の質感とやや乖離してします。結局は、頭の中にある高性能(?)なグラフィックチップで補間する必要があります。


私は仕事柄、式から実在しない空間をなんとなく想像する訓練を日々行っているので、この作業はそれほど苦なく行えるのですが、そんな訓練をしている人はそれほど多くないでしょう。


タイルの模様のところとかに、フラクタルを導入するすだけで、結構良い質感のイメージを作れるような気がします。


まあ、一条さんの場合は、パース&間取りは契約後のお仕事なので、キラーコンテンツとなっていないので、それほど重要ではないのかもしれませんが、これらの作成ツールを更新する時は、もう少し質感にこだわっても良いのかなと感じました。


また、施主さんは、実際の建物を見てから、外観を決めた方が良いのではと思います。

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