床材:ピュアハード塗装が選択できるようになりました
先日、設計士さんからフローリングのオプションが変わった旨連絡がきました。
i-smartシリーズだと、標準の幅広のEBコートのフローリングを採用している人が多いでしょう。このフローリングはカッコ良いと思いますが、私も嫁も違和感を感じています。
違和感の源はどこにあるのかはわかりませんが、揃いすぎている&幅が広すぎるといったことが違和感の根源なのかもしれません。また、床と階段の色の違いが気になります。二階と階段の接続部分の食い違いは、避けたいとも考えています。
現在住んでいるところは、厚い突き板のフローリングで、年に一回のワックスがけ程度の手入れをしています。こんなフローリングで過ごしていると、どうも、作られた感のあるものに対して、厳しい評価になるのだと思います。
結果として我が家は、i-smart標準のフローリングではなく、高耐久とか説明があるフローリングを選択することにしました。ブログを見ると、お仲間がほぼいないのが残念な点です。
先日設計士さんから、新しいフローリング(ピュアハード塗装)の説明文がきました。今までのフローリングより耐久性が高まり、ワックスフリーになるということです。私にとって、これはとても良いニュースです。
また、営業さんによると突き板を厚くしたフローリングがオプションでつくようです。
薄々の突き板の場合はUVコートをしたいと考えていましたが、厚い突き板とピュアハード塗装の組み合わせにしてUVコートはスキップが良さそうです。