外壁のタイル張りがとても雑 現場監督さんに救い
さて、時々現場の観察をしています。棟梁の仕事は慎重かつ丁寧でとても信頼できる感じです。無理なことはしない、マイペースで仕事をする姿は、結構カッコ良いです。
現場監督さんも先回りして色々とチェックしているようで、とても良い人に当たったなと感じていたのですが。。。
タイル張りの人は本当にその道のプロなのでしょうかね?。張ったタイルは、曲がっていたり、間隔を考えて張らないから、一部のタイルがくっついている。。。
こういったことは、事故みたいなものかもしれませんが、やや不愉快です。
救われるのは、現場監督さんが一生懸命チェックしていること。次に現場に行ったときは、数十ヶ所にテープが張られていました。チェックするの大変だったでしょう。
現場監督さんには感謝していますが、業者が一発でキチンと直せるのかは疑問ですし、直す時に下地が痛むのも残念ですね。
(追記)チェックしたのはタイル貼り業者のようです。監督さんではなかったのですね。上記は間違えた記述です。
また、沢山ミスがあると、ミスがありすぎて、何ヵ所かのミスを見逃してしまうというのが人間です。
大変だと思いますが、現場監督さんには修正後にダブルチェックしてほしいです。また、タイルの施主チェックは必ず必要ですね。
多くの人が参加する家作りというのは難しいものです。ミケランジェロのように弟子を片っぱしから首にして自分一人だけで家を作るなんてことはできませんから(笑)