i-Smartの天井の高さは 2.4 m で、やや高いオプション料金が発生しますが、１階のみ 2.6 m が選択できます。

正直な所、海外から帰ってくると 2.5 m の我が家の天井も低く感じてしまいます。どうも、日本の天井は低いのではないかと思います。

古い建物とかに行くと、天井が迫ってくる感じで低い位置にあり、閉所恐怖症の私としては、とても嫌な感じです。

天井が低いほうが仕事がはかどるとか聞いたことがあります。囲まれているから、安心感が増し集中しやすいということでしょうかね？　もっとも、私は実感をしたことがありません。

先進国に行くと天井が高く、途上国に行くと天井が低く設定されている印象があります。栄養や人種による体の大きさの違いもあるでしょうが、これは技術や快適さを追求する意思の違いによるものではないでしょうか？

言い換えると、天井を高くするのは日々の暮らしで圧迫感を感じないための贅沢であり、それに投資できるのは先進国なんだろうと思います。

そんな考えの私は、最近ダイワハウスのxevoΣで採用されている2.72 m の天井高がとっても気になります。これがあれば、吹き抜けなんて必要ないかもしれませんね。