猫と快適i-smart生活

猫に餌を出す係の博士の日記

おすすめしたい仕様 その1

さて、暮らしていると、計算通りというところと計算外というところが出てきます。9割ほど計算通りに行ったので、まずまずといったところでしょうかね。

計算通りに行った構成の一部を紹介したいと思います。

  • かってにスイッチは玄関周辺のみ、廊下的な役割のところは足元灯を配置
  • トイレは間接照明

夜の快適さが断然違います。照明計画で失敗している人が多いようですが、予め、明るさをチェックして、明るすぎない家を目指す方が良いと考えています。また、しっかりと対策を練っていれば、醜いコンセントを沢山配置するということは必要なくなります。 「No more コンセント!」

  • 吹き抜けをコアとした空調管理+南側窓を大きく取る

吹き抜けを空気の通り道として冷房&除湿を行っています。冷房運転である程度湿度をコントロールできるエアコン(今はダイキンのうるさら7がベストそうですね)を2F吹き抜けに採用するのがオススメです。梅雨時期は、窓から熱を大きく取り込むことによって、室温をある程度上昇させて、エアコンの冷房運転により湿度を取る。夏はハニカムシェードで窓の熱の出入りを軽減する。こうすることにより、コストを低減させ快適な生活が送れます。


これらは、ありふれたコンセプトかもしれませんが、思いの外うまく機能しています。

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