猫と快適i-smart生活

猫に餌を出す係の博士の日記

地熱 vs 床暖房

私にとってよくわからないのが、冬に地熱を利用して暖かくと謳って、床に断熱材を入れていない住宅です。


仮に地面の温度が16℃くらいで安定しているとしましょう(ある程度の深さでないとそんなことは無いし、熱流量なんか高が知れている)。室温を23℃に保とうと考えると、23-16=7℃の温度勾配が床下に存在するということになります。仮に、地面の温度が変わりにくいのであれば、この温度勾配を維持するために、大量のエネルギーが消費されることになります。


なんだか変な話です。


もちろん、地熱を夏に利用するというのはアリだと思います。より低い温度のところに熱を逃がすには良いシステムだと思います。つまり、これは夏過ごしやすい家を作るためにという意味では有効なのですが、冬にこのシステムをそのまま利用するのは如何なものだと思います。


結局のところ、現行の地熱を利用すると謳っている多くのシステムは、冬場に16℃くらいの寒さに耐えながら生活する場合はエコであるということになります。私はそんな生活はまっぴらゴメンです。


こういったシステムと、一条さんの床暖房を比較すると、そのコンセプトの確からしさや実効性に超えられない壁があることがわかります。

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