買い替える家電、買い足す家電(家事をラクにしたい)
科学や技術は女性を幸せにしていないって、どっかのコメンテーターが言っていて、酷く失望したことを今でも覚えています。
コメントをした人は、科学や技術によって生み出された洗濯機や冷蔵庫などが、女性を家事からある程度解放して社会参加の道筋をつけたということを理解していないのでしょうね。残念です。まあ、言った本人が「穴があったら入りたい」と思っていると信じたいところです。
さて、我が家の妻は保守的というか、新しいものを買うということに対してややネガティブな感じがします。
私は、半分は自分のため、後の半分は妻のために、家事がラクになる家電であれば積極的に導入する派です。
家事をラクにするべきという基準から、買い換えた家具は、
・アイロンがけをラクにするために、日立の風アイロンの洗濯機(スリムがカッコ良い)
・買いだめができるように、大型で、かつ、魚が美味しく保存できるパナソニックの微凍結パーシャルの冷蔵庫
・深い皿で、洗い物が少なくなりそうな東芝のスチームオーブンレンジ
です。一方で、技術の進歩によって結構いろいろと料理がラクになってきたようです。買い足した家電は、
・材料を入れてタイマーを入れたら煮込み料理を作ってくれるヘルシオホットクック
・ロボット掃除機、ルーロ(なんとなく日本のメーカーを応援したいのですよね・・・)
です。
やや値が張りますが、これで家事がラクになると良いですね。