先日仕事場の引っ越しがありました。本ばっかりなので、段ボールがとても重たかったです。腰が壊れそうでした。

新しい部屋は2人部屋。 ほとんどのスペースは私が使うのですが、1人部屋のほうが落ち着くし仕事がはかどります。

私は考えごとをしているときは、ホワイトボードの前で、グルグル回っていたいのですが、女性の前ではそんな見っともないことはしにくいです。とはいえ、雑務が軽減されるので、贅沢は言えないのですが・・・

さて、設計中の新居には、共用書斎&共用本棚を設けるので、私の書斎はありません。 作ることもできましたが、あえて作りませんでした。理由は家庭環境を良くするためです。

お子さんがいる方で学区にこだわる人の気持ちは良く分かります。友人のレベルが大したことないと、勉強する気なんて失せてしまいます。周囲より良い成績であれば努力なんてしなくなります。

しかし、子供にとって最も重要なのは、親と家庭環境だと思います。 家庭環境の整備の中で、コンテンツのバリヤフリー化は結構重要なんだと思います。 

子供にとって、いつでも親の蔵書を読むことができる、また、親が仕事をしている後ろ姿が見えるといった環境が重要です。なんで我が家は、共用書斎、共用本棚を採用することにしました。

話は変わりますが、嫁の共用書斎の椅子は、今使ってるバランスボールとのこと、張り合って、私も体幹を鍛えるためにバランスボールにする予定。仕事ができるのかしら？